しごと相談窓口案内サイト
仕事や就職の相談に対して、できるだけ情報を収集し、問題を解決できるように相談窓口などを紹介しています。
- 【職業訓練】 就職するための職業準備、訓練等ができる機関を教えて下さい。
- ・千葉障害者職業センターでは、就職に向けての相談、職業能力等の評価、就職前の支援から就職後の職場適応のための援助、職場復帰の支援等、個々の障害状況に応じた継続的な支援を行っております。
・ 千葉障害者職業センター(電話 043-204-2080) (ハローワークからも紹介してもらえます)
・障害者総合支援法によるサービス「就労移行支援」
一般就労への移行にむけて、事業所内や企業において作業や実習等を行い、適正にあった職場探し、就労後の職場定着のための支援を行う障害福祉サービスです。利用については各事業所にご相談ください。見学や体験をし、利用が決まりましたら、市役所障害福祉課にて障害福祉サービス利用の申請をしていただきます。
●利用期間 24ヶ月 ●対象 65歳未満の方
市内の事業所 → LITALICOワークス松戸(047-367-1813)
ウェルビー松戸センター(047-703-3636)
リンクス松戸(047-712-2444)
市外の事業所 → WAM NET(外部サイト) (このサイトから「就労移行支援事業所」を検索してください)
- 【相談】 就職したいのですが、職業相談や就職先を紹介してくれる機関を教えて下さい。
- ・ハローワークでは、専門の職員・相談員を配置し、求職申し込みから就職後のアフターケアーまで一貫した職業紹介、就業指導等を行っています。
・ ハローワークまつど「松戸公共職業安定所」047-367-8609 部門コード46#(専門援助部門)
・障害者就業・生活支援センターでは、雇用及び福祉の関係機関と連携し、障害のある方の就業及びそれに伴う生活に関する指導・助言・職業準備訓練のあっせんなどを行っています。
・ 障害者就業・生活支援センター ビック・ハート松戸(電話 047-343-8855)
- 【就職準備】 就職するにあたって、事前の心構えとしてどういうことが大切ですか。
- 企業が障害のある方を採用する時に重視するのは、能力、技術とともに身辺自立、働く意欲を重視します。ポイントは以下のとおりです。
1、働きたいという意欲があること
2、自力で公共の交通機関を使って通勤できること
3、基礎体力をもっていること
4、規則正しい生活習慣が定着していること
5、身辺自立、最低限の身だしなみが整えられること(働く上でのルールやマナー、言葉遣いなど)
6、安全上の注意が守られること
- 【働き方】 障害のある人には、どんな働き方があるのでしょうか。
- 働き方としては、一般企業に就職する「一般就労」と障害福祉サービス事業所等に通所する「福祉的就労」があり、福祉的就労には就労継続支援事業所(A型・B型)や地域活動支援センター等があります。
・ 障害者就労施設等事業所ガイドブック
・ 障害がある方の働くしおり
- 【就職活動の流れ】 就職が決定するまで、どのような流れで進んでいくのでしょうか。
- 一般的には、求人案内を見て問い合わせ→応募→面接→内定という流れになります。ハローワークや障害者就業・生活支援センターでは、就職活動をサポートする相談を行っています。
・ ハローワークまつど「松戸公共職業安定所」047-367-8609 部門コード46#(専門援助部門)
・ 障害者就業・生活支援センター ビック・ハート松戸(電話 047-343-8855)
- 【支援機関】 就職したいのですが、仕事を覚えられるか心配です。支援してくれる機関があれば教えて下さい。
- 障害を持つ人の働き方として、ジョブコーチの支援を受けながら働く援助付き雇用があります。
ジョブコーチとは、単に「仕事を教える人」ではなく、本人への支援は勿論のこと、事業主支援、家族支援を行う人です。 障害者の適正把握、作業能率の向上、コミュニケーションのサポート、家族との連絡・連携、仕事内容・指導方法についての助言や提案等、障害者が安心して働けるように、また、事業所が安心して障害者を雇用できるように様々な支援を行う人のことです。
・ 千葉障害者職業センター(電話 043-204-2080)
・ 障害者就業・生活支援センター ビック・ハート松戸(電話 047-343-8855)